日本のマテリアリズムに食傷してカナダ横断で原点探しの後フィリピンに移住。求め続けるのは、戦後日本が捨ててきた「何か」。登録画像は、MacディスプレイsRGB IEC61966-2.1ネイティブ・ホワイトポイントを基準としてご覧ください。 ※カラープロファイル埋込みについて試行錯誤してきました。2006年11月現在サファリ、インターネットエクスプローラの一部を除きカラープロファイル(ICCプロファイル)を読み込むウェブブラウザはなく、コンピュータ環境によってもかなり写真画像の見え方が異なります。しかし、Macにおいてはシステム環境設定でColorSyncのRGBデフォルト(書類にプロファイルが埋め込まれてない時使うデフォルト色空間)をsRGBIEC61966-2.1とし、ディスプレイのカラーもsRGBIEC61966-2.1とすることで、ウェブブラウザ間の差異が極小になることを発見しました。Windowsでも同様の設定が可能かと思います。プロファイル無し、sRGBプロファイル、sRGBIEC61966-2.1、AdobeRGB(1998)のいずれもウェブ基準sRGBIEC61966-2.1で管理表示されるためと思われます。もちろんAdobeRGB(1998)は、ColorSync(プロファイル読み込み)機能のあるブラウザにおいてはより好ましく表示されます(Macにおけるプレビューも同様です)が、この時ディスプレイのカラーをAdobeRGB(1998)に設定していなければなりません。sRGBプロファイルはカラーディスプレイはsRGBプロファイル、プロファイル無しはデータ作成時のカラーディスプレイ(私の場合はモニタRGB)にです。この、ディスプレイカラーの一致はフォトショップのカラーマネジメントでも同様です。ディスプレイカラーがモニタRGBだと、埋込みプロファイルの再現ができず変な色調になってしまいます。しかし、ご使用のウェブブラウザがプロファイルを読めぬインターネットエクスプローラ、ファイアフォクス、ネットスケープ、オペラ等なら、ディスプレイカラーはモニタRGBで大方問題なく、その方がAdobeRGB画像、埋込み無し画像は良い結果が得られます。sRGBIEC61966-2.1画像でも、条件によりこちらの方が好ましい表示になる場合があります。個々の画像頁にカラープロファイル埋込み状況を記したので、上記を照らし合わせてご覧になってみてください。
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